ネイルの基礎知識
男性にもネイルケアは
有効です
爪が白くにごる
爪が青白い
爪に横溝ができる
ネイルケアとビタミンB2
ネイルケアとビタミンB6
ネイルケアとビタミンC
ネイルケアと亜鉛
汚れ落とし
長さ・形を整える
キューティクルケアを行う
甘皮のプッシュアップを
する
仕上げをする
キューティクルケア用品
ネイルケア用品
ハンドマッサージ用品
手を温める
スクラブ…落とす
水分補給
保湿・マッサージ
ネイルケアの一番大切なことは、まずは汚れを綺麗に落とす、ということです。キューティクルクリームをはじめ保湿効果が高いもの、栄養成分を含む物を、いくら上から塗り込んだとしても、汚れが爪をふさいでいては、意味がありません。
まず、手を綺麗に洗います。セルフケアの場合には、石鹸で丁寧に洗う、という程度でよいのですが、モデルの手を借りて、ネイルケアの練習を行う場合には、自身の手を消毒した後に、モデルの手を消毒するという手順を必ず守り、手についている雑菌類が、移ってしまわないようにしましょう。
ネイルケアの初めには、リムーバー・除光液を用いて、マニキュア・ネイルアートを綺麗に取り除くことになります。リムーバー・除光液を、コットンに含ませて、爪の上においた状態で、しばらく待ちましょう。より早く、リムーバー・除光液とマニキュアを馴染ませる方法としては、コットンの上から、さらにサランラップをかけて待つ、という方法があります。
次に、コットンでマニキュアを拭き取ります。このとき、ごしごしと力をいれて、爪をこすると、爪に負担がかかります。マニキュアが残ってしまっている場合には、数度にわけて拭き取りましょう。上記の、ラップをかけて待つ方法を行うと、リムーバー・除光液が蒸発することを防げますので、使用する量が少なくてすみますので、爪にかかる負担が少なくすむとも言えます。
細かい部分は、オレンジウッドスティックにコットンを巻きつけて、リムーバー・除光液を含ませて、丁寧に取り除きます。
この後、ネイルケアの手順は「長さ・形を整える」「キューティクルケアを行う」「甘皮のプッシュアップをする」「バッファ・シャイナーで爪表面を整える」という流れに続いていてきます。
ネイルケアは、まず爪の汚れを丁寧に落とすことから始まります。爪を飾っていたネイルカラー・アートも、いずれはがれたり、キズがついたりして、落とさなければならない時期がきます。一部分だけがはがれた場合に、ネイルカラーを部分的に塗り足して、しばらくもたせる、という方がいますが、これを繰り返すと、色素沈着の原因となります。
汚れを落とすことができたら、次は爪の長さ・形を整えます。爪の長さの目安として、白く伸びている部分が爪全体の長さのうち4分の1程度を占める状態が、最も美しく見える長さとされています。白く伸びている部分が、爪全体の長さのうち3分の1に達するほど伸びてしまうと、折れたり、爪がはがれたりする危険もあります。パーティなどに出席するといった理由で、どうしても長い爪にアートを施したいといった場合には、エクステンションを用いる方法もありますので、決して長く伸ばしすぎないよう、普段の生活環境も考えて長さを決めてください。
ネイルケアの手順のうち、長さとともに、形を決めることも、後々に影響する重要な部分です。最も丈夫とされているのは、スクエア型ネイルです。爪全体が四角形に見える形で、折れにくい形といえます。丈夫さという点ではやや劣りますが、スクエア型のうち、角をやや丸く削ったラウンド型ネイルは、非常に人気が高いです。
長さや形を決めたら、エメリーボードを用いて爪の形、長さを整えます。このとき、エメリーボードは、一方向にのみ動かします。右から左に向けて削るときめたら、常に右から左にのみ、爪にあてて削るようにします。エメリーボードを、ニ方向に「ごしごし」と動かしたくなりますが、これは二枚爪などのトラブルの原因となります。
この後、ネイルケアの手順は「キューティクルケアを行う」「甘皮のプッシュアップをする」「バッファ・シャイナーで爪表面を整える」という流れに続いていてきます。
ネイルケアの手順としては、爪の汚れを綺麗に落とし、長さ・形を整えた後に、キューティクルケアを行います。キューティクルケアを正しく行うことで、爪を長く綺麗に見せることができるようになります。ルースキューティクルは角質で、甘皮は保護膜の役割を果たしていますので、そのまま放置しても、健康上や衛生上の問題はありません。しかし、より健康で美しい保つために、キューティクルケア、甘皮ケアを行いましょう。
ネイルの長さ・形を整えた後で、バリ(爪の削りかす)をスポンジバッファなどで取り除きます。
キューティクルクリームを、キューティクルエリアに塗り、ネイルのマッサージをします。ネイルのマッサージは「サイド、真ん中、サイド」の3点をマッサージするのが基本的な方法です。キューティクルクリームを伸ばしながら、マッサージを行いましょう。
次に、ぬるま湯にソープを入れた物を準備しておき、指をつけて角質をやわらかくします。もしも、モデルの手を借りて、ネイルケアの練習をする場合には、片方の手のファイリングがすんだら、ソープ入りのぬるま湯につけてもらい、その間にもう片方の手をファイリングすると良いでしょう。また、ぬるま湯は時間が経過すると冷たくなってきます。この場合に備えて、ポットなどを準備しておき、冷たくなったぬるま湯は取りかえられるようにしましょう。
この後、ネイルケアの手順は「甘皮のプッシュアップをする」「バッファ・シャイナーで爪表面を整える」という流れに続いていてきます。ぬるま湯につけて、角質をやわらかくすることは、次の「甘皮をプッシュアップする」という過程にとっても、大事なことですので、焦らず、角質がやわらかくなるまで、十分な時間を取ってください。
ネイルケアは、爪の汚れを落とし、長さ・形を整え、キューティクルケアを行い、その後には甘皮のケアを行うという流れになります。ルースキューティクルは角質で、甘皮は保護膜の役割を果たしていますので、そのまま放置しても、健康上や衛生上の問題はありません。しかし、甘皮のプッシュアップを正しく行えば、爪を長く、美しく見せることができますので、正しい甘皮のプッシュアップ法を覚えましょう。
ぬるま湯につけてやわらかくなった甘皮は、メタルプッシャーやオレンジウッドスティックを用いてプッシュアップすれば、無理な力をかけずに、簡単に押し上げることができます。メタルプッシャーを用いる場合、角度を45度前後にして、無理をせずにプッシュアップを行います。また、オレンジウッドスティックでプッシュアップを行う場合には、先端にコットンを巻き付け、コットンを十分に湿らせてから、プッシュアップを行います。
メタルプッシャー、オレンジウッドスティックのどちらを用いる場合にも、力を入れなければできない、という場合には、「ぬるま湯につける」ところから、やり直しましょう。十分に時間をかけてやわらかくした甘皮は、余分な力を入れなくても、プッシュアップができるはずなのです。力を入れなければできない、という場合には、ぬるま湯に浸す時間が短かったという可能性があります。
甘皮を、キューティクルニッパーなどを用いて、カットする人がいますが、甘皮カットは乾燥の原因となり、プロの方が行う場合でも、細心の注意を払い、お客様の状態によっては甘皮カットをお断りする場合もあるのだそうです。慣れない間は、自己流で甘皮カットを行ったり、無理なプッシュアップを続けたりすると、爪の状態を悪くしてしまう可能性もあります。自分の甘皮処理の後、爪の状態がどうなるかを観察しながら、注意して行いましょう。
この後、ネイルケアの手順は「バッファ・シャイナーで爪表面を整える」という流れに続いていてきます。
ネイルケアの最後の仕上げは、細かい作業も多いですが、丁寧に行いましょう。最後のクリーン細かい作業を丁寧に行えば、輝くような美しい爪に仕上げることができます。ネイルケアは、汚れ落としから始まり、最後に汚れやゴミを取り除くことで終わるのです。
甘皮のプッシュアップが終わったら、ネイルブラシなどを用いて、爪の表面、周囲に付着した汚れ、油分を取り除きます。次に、ガーゼを反対の手の指に巻き付け、丁寧に爪をふきながら、ルースキューティクルを取り除きます。爪の裏にも汚れは残っていますので、丁寧に取り除きましょう。
次に、ガーゼだけでは取り除くことができなかったルースキューティクルや、ささくれなどを、キューティクルニッパーを用いて取り除きます。キューティクルニッパーを用いて、甘皮カットをする人がいますが、甘皮カットは乾燥のもとになり、プロのネイリストの方でも、お客様の希望であってもお断りすることがあるのだそうです。甘皮のプッシュアップが正しく行われ、ルースキューティクルも丁寧に取り除かれて、正しいケアを施された爪は、甘皮カットを行わなくても、ずいぶん印象が変わりますので、最後の仕上げを丁寧に行いましょう。
綺麗に汚れをとり除いたら、ネイルバッファー、ネイルシャイナーを用いて、爪表面を磨き、凹凸を少なくして、ツヤや輝きが、十分発揮できるようにします。ただし、爪が薄い場合などは、磨きすぎないように注意します。
ネイルケアは、ひとまず、これで完了です。ネイルケアに慣れない間は、お湯を準備したり、甘皮のプッシュアップを丁寧にしたり、ということが面倒に感じるかもしれませんが、正しいネイルケアによって、美しい爪を手に入れられるなら10日〜2週間に1度、ネイルケアの時間を持ち、のんびり過ごすのも良いことだと、思えてきますよ。
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